1Tailscaleのダウンロードページを開く
下の緑色のアドレスを押します。ページは新しいタブで開くので、このガイドを見ながら進められます。画像のようにいろいろなOSの名前が並んだ画面が出ればOKです。
▼ ここを押すとダウンロードページが新しいタブで開きます
https://tailscale.com/download画像を押すと拡大できます
スマホ対応ガイド
スマホと連携するには、Tailscale(テイルスケール)という無料アプリを導入する必要があります。あなたのPCとスマホだけの専用トンネルを作るので、インターネットには公開されません。
・個人メールアドレス(Gmailなど)
・クローバーが動いているPC
・あなたのスマホ
このガイドはiPhoneの画面で説明します。
Androidの人も操作は少し違いますが、流れは同じです。このガイドを参考にしながら進めてください。
まずPC側です。Tailscaleのアプリを入れて、ログインするところまで。会社のメールではなく、Gmailなどの個人のメールアドレスで登録するのがコツです(会社のメールだと法人向けの案内に進んでしまい、戸惑います)。
下の緑色のアドレスを押します。ページは新しいタブで開くので、このガイドを見ながら進められます。画像のようにいろいろなOSの名前が並んだ画面が出ればOKです。
▼ ここを押すとダウンロードページが新しいタブで開きます
https://tailscale.com/download画像を押すと拡大できます
Macの人は「macOS」を押します。Windowsの人は手順4へ進んでください。
画像を押すと拡大できます
ファイルのダウンロードが始まります。
画像を押すと拡大できます
Macの人はこの手順と次の手順は飛ばして、手順6へ進んでください。
ファイルのダウンロードが始まります。
Macは、ダウンロードしたファイルを開いて「続ける」を押していけば終わります(画像はMacの例)。Windowsは、ダウンロードした「tailscale-setup」で始まるファイルを開いて「Install」を押します。終わると、Macは画面右上のメニューバー、Windowsは画面右下のタスクバーに、Tailscaleの小さなアイコンが出ます。
Macは画面右上、Windowsは画面右下(隠れている時は「^」を押すと出ます)のTailscaleアイコンを押し、「Log in」を押します。ブラウザが自動で開きます。
ブラウザにこの画面が出ます。普段使っているGmailがあれば「Sign up with Google」を押します。新しくパスワードを作る必要はありません。
一覧から、普段使っている自分のGoogleアカウントを押します。このあとスマホでも同じアカウントを使うので、どれを選んだか覚えておいてください。
「Connect」や「許可」など、進めるボタンを押します。画面は人によって少し違いますが、出てきた青いボタンをそのまま押せばOKです。
ブラウザに「Success」や「Connected」のような完了画面が出ます。PCのTailscaleアイコンをもう一度押すと、いちばん上に「Connected」と表示されていれば、PC側は完了です。
次にスマホ側です。PCと同じアカウントでログインするのがいちばん大事なところ。Googleアカウントを2つ以上持っている人は、PCで選んだのと同じアドレスを選んでください。
iPhoneのApp Storeを開き、「Tailscale」で検索します。黒い四角のアイコンで「Tailscale Inc.」と書かれたアプリです。「入手」(すでに入れたことがある人は雲のマーク)を押します。画像は入れた後なので「開く」になっています。上に広告の別アプリが出ることがあるので、黒い四角のアイコンで「Tailscale Inc.」のものを選んでください。
入れたTailscaleを開くと、英語の説明画面が4枚続きます。1枚目は「Get Started」(始める)を押します。
2枚目はプライバシーの説明です。「I understand」(わかりました)を押します。
3枚目は通知の確認です。「Allow Notifications」(通知を許可)でも「No thanks」(いいえ)でも、このガイドの手順に影響はありません。
4枚目は専用トンネルを作るための設定です。「Install」を押します。iPhoneから「"Tailscale"がVPN構成の追加を求めています」と確認が出たら「許可」を押し、パスコードやFace IDを求められたら、そのまま進めてください。これはTailscaleの正常な確認です。
設定の一覧が出ます。いちばん上の「Log In...」(ログイン)を押します。
「サインインのために login.tailscale.com を使用しようとしています」と出ます。
PCで使ったのと同じ方法を選びます。PCでGoogleを使った人は「Sign in with Google」です。
ここがいちばん大事です。PCでログインしたのと同じメールアドレスを選んでください。違うアカウントを選ぶと、PCとスマホが別のグループになり、つながりません。
「Connect device」(この端末をつなぐ)の画面が出ます。青い「Connect」を押します。
画面上部が「Connected」になり、一覧にあなたのPCの名前が出ていれば、スマホ側は完了です。
ここはあなたがコマンドを打つ場面ではありません。クローバーの設定画面にあるボタンでプロンプトをコピーして、あなたのAIに貼るだけ。設定の書き込みやサーバーの再起動はAIが代わりにやります。
PCでクローバーを開き、左の縦のメニューのいちばん下にある「設定」を押します。
設定画面の「連携」のところに「スマホ連携」があります。そのボタンを押すと、AIに渡す文章がコピーされます。
いつもクローバーを動かしているAI(Claude Codeなど)のチャットに、そのまま貼り付けて送ります。貼り付けると「Pasted text」のような省略表示になることがありますが、そのままEnterで送ってOKです。あとはAIが案内してくれます。AIから「スマホで開いてください」「ホーム画面に追加してください」と言われたら、Part 4へ進んでください。
AIが代わりにやること: 配信(画面を専用トンネルへ流す設定)をオンにする/クローバーの設定ファイルに書き込む/サーバーを再起動する——の3つです。あなたがコマンドを打つ必要はありません。
初回だけ、この設定が必要なことがあります。下の緑色のアドレスを押し、PCと同じアカウントでログインすると、「DNS」の画面が開きます。言われていない人は、この手順と次の手順は飛ばしてOKです。
▼ ここを押すとTailscaleの管理画面(DNS)が新しいタブで開きます
https://login.tailscale.com/admin/dns同じ画面の下の方にある「HTTPS Certificates」で「Enable HTTPS」を押します。確認が出たら、そのまま進めます。押し終わったら、AIに「有効にした」と伝えてください。
終わるとAIが、スマホで開くURL(https://〜.ts.net で始まるアドレス)と、5行の結果表を見せてくれます。5行すべてが「OK」になっていれば完了です。URLはPart 4で使うので、そのチャットを開いたままにしておきます。
以後はアプリのように1タップで、PCと同じクローバーが全画面で開きます。
スマホのTailscaleが「Connected」になっていることを確かめてから、Safariのアドレス欄に https://〜.ts.net のURLを入力して開きます。いつものクローバーが表示されれば成功です。
画面下のアドレス欄の右端にある、四角から矢印が出たボタン(共有ボタン)を押します。一覧が下から出てきます。
出てきた一覧の中の「表示を増やす」を押すと、隠れていた項目が全部出ます。
一覧を下に送ると「ホーム画面に追加」があります。それを押します。
名前は「クローバー」のままでOKです。
ホーム画面に「クローバー」のアイコンが置かれています。それを押します。
アプリのように全画面でクローバーが開きます。見るだけではなく、タスクの完了もメモも全部できます。
| 症状 | 直し方 |
|---|---|
| スマホでURLを開いても、ずっと読み込み中 | スマホのTailscaleがオンか/PCが起動しているか/PCのTailscaleがログイン中か、の3つを確かめます。 |
| 「このHostからは利用できません」と出る | AIに「このHostからは利用できませんと出る」とそのまま伝えてください。設定の文字をURLと同じに直して再起動してくれます。 |
| スマホの一覧にPCが出てこない | アカウント違いです。スマホのTailscaleで「ADD ACCOUNT」からPCと同じアカウントを追加します。 |
| ホーム画面のアイコンから開けない | 一度Safariで開き直して表示を確かめてから、ホーム画面のアイコンを作り直します。 |
| 会社のメールで登録してしまい、様子が違う | Gmailなどの個人アドレスでアカウントを作り直し、PCとスマホの両方で同じ個人アカウントにログインし直します。 |
やめたいときは、同じAIに「スマホ対応をやめたい」と頼めば、配信を止めて設定を元に戻してくれます。手帳本体はPCでそのまま動き続けます。