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目次

第6章 自分仕様に広げよう

ここまでで、毎日は回るようになっています。
この章は、クローバーを「あなた仕様」に広げたくなった時に開く棚です。

上から順にやる必要はありません。
気になった見出しだけ、つまみ食いしてください。


学びを、発信のネタに変える

集めた情報の出口は、タスクだけではありません。

2つ目の出口は、発信です。

X、ブログ、メルマガ。
発信している人なら、「ネタ切れ」の苦しさを知っているはずです。

でも、メモには、あなたが「いいな」と思って書き留めたことがたまっています。

これは、ネタ帳そのものです。

使い方はかんたん。
あなたのAIにこう頼むだけです。

AIに貼るプロンプト
クローバーのメモの中から、発信のネタになりそうなものを3つ選んでください。それぞれについて「読者にどんな変化を届けられるか」を一言つけて、報告してください。

気に入ったものがあれば、続けてこう頼みます。

AIに貼るプロンプト
その1つ目を、Xの下書きにしてください。
元の情報の受け売りではなく、僕が「なぜいいと思ったか」を軸にしてください。

集めて、自分の文脈につながって、発信に変わる。

情報が、消費でなく資産になっていく流れです。


見た目も、着せ替えできる

色やフォントなどの見た目は、themes フォルダに分離してあります。

AIにこう頼めば、着せ替えられます。

AIに貼るプロンプト
themes/light を複製して、落ち着いた緑基調のテーマを作って。config.json の theme を切り替えて。

構造と見た目を分けて作ってあるので、着せ替えても機能は壊れにくい作りです。


パソコンを点けたら、自動で立ち上がるように(自動起動)

自動起動は、最初のセットアップが自動で設定しています。
パソコンを立ち上げるだけで、ダッシュボードが動いている状態になります。

外したい時・入れ直したい時は、あなたのAIに「自動起動を外して」「自動起動を設定して」と頼むだけです。

(あなたのAIに「自動起動を設定して」と言うか、同梱の prompts_kit/05_自動起動セットアップ.md を自分で貼ってやり直すこともできます)

あなたのパソコンの環境(WindowsかMacか、Pythonの呼び出し方)をAIが調べて、環境に合った方法で設定し、解除のしかたまで案内してくれます。

最初のセットアップの時に、環境の都合で設定できなかった方も、あとから同じ頼み方でやり直せます。


外出先から頼みごと(Discord連携・任意)

Discordの自分専用チャンネルから、手帳に話しかけられるようにもできます。

  • 「今日」と送ると、今日のタスクが返ってくる
  • 「完了 タスク名」で、そのタスクが完了になる
  • 設定画面(⚙)でオンにすれば、「ai: 〇〇して」の自由な頼みごとも送れる

これも「⚙ 設定」→「Discord連携」の「セットアップ用プロンプトをコピー」を貼るだけ(同梱の prompts_kit/08_Discord連携セットアップ.md と同じもの)。この手帳専用のBot(ロボット窓口)を新しく作る手順を、AIが1画面ずつ案内します。

動くのはPCが起動している間だけですが、PCを閉じている間に送った頼みごとは消えません。次にPCを起動した時に、まとめて処理されます(留守番電話と同じです)。
「ai:」の頼みごとをオンにする時の注意は、設定画面のトグルの横に常時書いてあります。自分だけのサーバー・自分だけのチャンネルで使ってください。


LINEに朝夕の予定を届ける(任意)

任意で設定すると、朝夕のダイジェストがLINEに届きます。
push送信のみなので、LINEから話しかけても返事は来ません。
話しかける系のやり取りをしたい場合は、Discord連携を使ってください。

無料枠は月200通です。朝夕2通を30日受け取っても、2通×30日=60通なので無料枠の中に収まります。

設定は、「⚙ 設定」→「LINE通知」の「セットアップ用プロンプトをコピー」を貼るだけです(あなたのAIに「LINE通知をセットアップして」と言っても同じ。
AIが ai/line_setup.md を読んで、設定を代行してくれます)。
途中であなたの出番になるのは、LINEのログインと画像認証(ロボットではないことの確認)くらいです。
通知をやめるときは、あなたのAIに「LINE通知を止めて」と頼んでください(設定ファイル line/settings.json を外すだけなので、AIがその場でやってくれます)。


パソコンの通知でお知らせ(デスクトップ通知・任意)

設定画面(⚙)でオンにすると、ダッシュボードの画面を開いていない時に限って、パソコンの通知が届きます。
届くのは2種類だけ——新しい決裁・AIからの連絡が来た時の「新しいお知らせが◯件あります」と、その日はじめて開いた時の「今日の予定は◯件です」。
最初からはオフです。オンにした時に、ブラウザが標準の許可ダイアログを1回だけ聞いてきます。画面を見ている間は通知しません(画面の中のお知らせが担当します)。
オンにしたのに通知が見えない時は、アプリよりも先にパソコン側の状態を疑ってください。
Macは「システム設定 → 通知」でお使いのブラウザが許可されているか、集中モード(おやすみモード)や画面共有・ミラーリング中でないか(この間はバナーが出ず、通知センターにだけたまります)。
Windowsは「設定 → システム → 通知」で同じ項目(応答不要モード)を確認できます。
(許可ダイアログで間違えて「ブロック」を押してしまった時は、アドレスバーの鍵アイコン(または通知ベルのアイコン)から通知の許可をやり直せます。)


手持ちのWebツールを手帳の隣に並べる(外部アプリ連携・任意)

設定画面(⚙)の「外部アプリ連携」に、ブラウザで動くツールのURLを登録すると、サイドバーの上部にそのアプリのボタンが並びます。
押すと画面ごと切り替わって、ボタン1つで手帳とツールを行き来できます(登録は8件まで。埋め込みを断るツールは、新しいタブで開きます)。
登録しなければボタンは現れず、動きも今までどおりです。

僕がいま並べているのは、この2つです。
周りに持っている方が多いので、連携しやすくしています。

ひとつは『AIスキル図鑑』。
Claude Codeに覚えさせたスキルが、図鑑のように一覧になるツールです。どのスキルを何回使ったかまで見えるので、手帳の隣に置いて「今日はどの技が働いたか」を眺めています。

▶AIスキル図鑑(PR)

もうひとつは『Rondo』。
メルマガやLINEの配信をまとめて管理するツールで、配信の様子をこの画面の中からそのまま見ています。

▶Rondo

つなぎ方は、設定画面からです。

  1. サイドバー下の「⚙ 設定」を開き、「外部アプリ連携」にある「AIスキル図鑑をつなぐ」ボタンを押す
  2. 図鑑が自動で見つかって「つなぐ?」と聞いてくるので、「つなぐ」を押す

これだけで、サイドバーの上部に図鑑のボタンが現れます(見つからなかった時は、URLを貼るフォームが開くので、図鑑のURLを貼ってください)。

Rondoは「Rondoをつなぐ」を押すと「AIにつないでもらう」画面が開きます。やることは2つ——「プロンプトをコピー」を押して、あなたのAIチャットに貼るだけ。つなぎ込みから動作確認までAIが代行します。

上の2つ以外のツールは、隣の「その他のアプリ」ボタンから。
名前とURLを入れるだけで、同じように並びます。
うまくいかない時は、隣の「AIに頼む」ボタンから、いつでもAIに丸投げできます。


第2の脳(Obsidian × AI)とつなぐ(任意)

Obsidian の Vault を AI(Antigravity や Claude Code)と一緒に使っている方——たとえば「メモが資産になる!Antigravity × Obsidian で第2の脳を構築する完全ロードマップ」で第2の脳を作った方——は、その AI からクローバーの手帳を読み書きできます。

  • Vault の AI に「クローバーの今日を見せて」と言うと、今日のタスクが返ってくる
  • 日誌に書いたタスクを「これをクローバーの今日へ入れて」で、手帳に入れられる(日誌側は - ☘ の「クローバーへ渡した」印に変わり、二重管理になりません)
  • 「クローバーで終わったものを教えて」で、手帳で完了にした分が分かる

やり方は、同梱の prompts_kit/14_第2の脳と接続.md のプロンプトをクローバーではなく、Vault を開いている AI に貼るだけです。
接続先の指定とタスクの正本の選択、最後の画面確認はあなたが行い、接続ルールの準備と確認はAIが代行します。
つないだ後は、Vault側のAIに夜の締め(today-finish)を頼んだ時に AI の方から「今日の未完了 N件、クローバーへ渡しますか?」と聞いてきます。言い忘れても途切れません。

タスクの正本はクローバーのままです。
Vault の AI は、クローバー同梱の窓口(tools/brain_link.py)を通してだけ手帳を読み書きし、合言葉・token・メールの本文には触れません。Vault へ写すこともしません。

動くのは、クローバーが起動している間だけです(止まっていると、AI が起動コマンドを出してくれます)。
Google連携が接続済みで「Google タスクへ写す」がオンなら、登録済みのタスクはGoogleへの写しの対象です。採用待ちは採用前に写しません。クローバーへの保存とGoogleへの反映は別で、通信失敗時の即時反映は保証されません。

夜は一覧から「全部/番号で選ぶ/渡さない」を選びます。登録を確認できた行だけ日誌に渡した印が付き、「採用待ち」「依頼便」「失敗」は未完了のままです。翌朝は「タスク」→「今日」を開き、今日に入れなかったものは「全タスク」で確認してください。クローバー画面の「今日を振り返る」は、Vault側の夜の締めとは別の入口です。

渡るのはタスクの題名、指定した期日、日誌の相対パスです。Vault本文・画像・知識フォルダ全体は移りません。

日誌は「入口」、手帳は「正本」。
両方に同じタスクが増えていく状態を、ここで終わらせます。

クローバーを主体にするか、第2の脳を主体にするかは、あなたの使い方次第です。
この接続が作るのは最小の橋だけ。逆向き(完了した分を日誌へ書き戻す)や朝の日誌にクローバーの今日を貼るといった増築は、Vault の AI に「こうしたい」と頼めば、自分の好きな形に足していけます。


agy(Antigravity CLI)を入れて、クローバーのAIにする(任意)

Google の Antigravity CLI(コマンド名は agy)を、パソコンに入れてログインし、クローバーのAIに切り替える手順です。
同梱の prompts_kit/15_agy導入とログイン.md と同じ内容で、「入れる → 端末を開き直す → ログイン → クローバーから確認 → 切り替える」の1本道です。
導入コマンドは Google の公式手順どおりで、管理者権限は要りません。

1. agy を入れる。 Mac はターミナル、Windows は PowerShell を開き、使っている方の1行を貼って実行します。

Mac:

ターミナルに貼るコマンド
curl -fsSL https://antigravity.google/cli/install.sh | bash

Windows(PowerShell):

PowerShellに貼るコマンド
irm https://antigravity.google/cli/install.ps1 | iex

Windows のアプリ版 Antigravity に付いてくる antigravity コマンドは別物で、agy の代わりにはなりません。

2. 端末を閉じて、開き直す。 入れた直後の画面では、まだ agy が見つかりません。

3. agy でログインする。 開き直した端末で、使っている方の1行を実行します。空のフォルダの中で agy を起動し、開いたブラウザで Google にサインインします。

Mac:

ターミナルに貼るコマンド
mkdir -p ~/agy-login && cd ~/agy-login && agy

Windows(PowerShell):

PowerShellに貼るコマンド
New-Item -ItemType Directory -Force $HOME\agy-login | Out-Null; Set-Location $HOME\agy-login; agy

最初だけログイン方式を聞かれます。個人の Google アカウントなら「Google OAuth」を選びます。入力欄が出たら完了で、その端末は閉じてかまいません。
agy -p(1回だけ質問する使い方)では、最初のログインができません。

4. クローバーから確認する。 クローバーのフォルダで開いているAIに、次を貼ります。

AIに貼るプロンプト
クローバーのフォルダで python3 tools/agy_check.py(Windows は py tools\agy_check.py)を1回だけ実行し、表示された内容をそのまま見せてください。
- 実行するのはこのコマンドだけです。agy のログインや設定ファイルを代わりに操作しないでください
- 「次にすること」が出た時は、その内容を私に伝えて止まってください

表示の「ログイン:」が「OK(答えが返りました)」で、「許可設定:」が「問題なし」なら 5 へ進みます。
それ以外の時は、表示された「次にすること」に沿って進めます。答えが空で返った時は、成功とは扱いません。

5. クローバーのAIを agy に切り替える。 同じAIに、次を貼ります。

AIに貼るプロンプト
クローバーの config.json の ai_command を、agy を使う設定に切り替えてください。
- 書き換える前に、今の ai_command の値を私に見せてください(元に戻す時に使います)
- 新しい値は agy の実行ファイルの場所だけにします(Mac は ~/.local/bin/agy、Windows は %LOCALAPPDATA%\agy\bin\agy.exe を、実際のフルパスに直して書きます)。ほかのキーは変えません
- 書き換えたら、クローバーの設定の「動作診断」を開き、AI起動設定が「起動引数の確認済み」になったかを見せてください
- 確認済みにならない時は、表示された内容と対処をそのまま私に伝えて止まってください

切り替えた後、秘書の窓口へ短い呼びかけを1件送り、返事が届けば完了です。
会話と依頼の聞き取りは速いモデル(Gemini 3.8 Flash Low)、朝の支度・巡回・メール仕分けは agy でいつも選んでいるモデルで動きます。元のAIへ戻す時は、同じAIに「ai_command を切り替える前の値に戻して」と頼みます。


タブも機能も、貼るだけで増築できる

ここまでのダッシュボードは、僕が設計した「型」です。
ここからは、あなたの仕事に合わせて増築してください。

と言っても、設計図を書く必要はありません。
増築も、プロンプトを貼るだけです。

AIに貼るプロンプト
あなたは、このダッシュボードへ機能を1つ増築するAIアシスタントです。次の手順を番号順に実行してください。

1. 使う人に「新しいタブ、新しいカード、新しい項目のどれを、何のために1つ追加したいですか」と聞き、追加したいことを1つに絞る。答えを受け取るまで実装を始めない。
1.5. 先に使い道を聞く: 「それはいま、どうやって管理していますか。できあがったら何に使いますか」を1問だけ聞く(中身の細部は使い道から決まる)。そのうえで、項目の名前・種類の一覧・集計のしかたなど使う人の好みで変わることは、使い道から組んだ叩き台を「こちらの案です。このままでよいですか、直したい所はありますか」の形で見せてよい。禁じるのは、案を見せずに仮決めの値で作り始めることと、選択肢に紛れ込ませて同意済み扱いにすること。質問は合計3問まで。3問で決まらない残りは、叩き台の既定値として次の設計のまとめに明記する。
1.6. 疑問が消えたら、作る前に設計のまとめ(何がどの画面に増え・何を記録し・どう集計するか、5行以内)を見せ、「この内容で作ってよいですか。作らない選択も、あとからこのガイドで外してもらうこともできます」の同意をもらってから実装する。同意までコードを書かない。
2. 作り始める前に控えを取る: ダッシュボードのフォルダで python3 tools/ext.py snapshot "増築の前" を実行する(Windowsでは py tools/ext.py …。どちらも無ければ python で試す。以下の python3 も同じ)。あわせて、増築前に `index.html` の `data-tab` を数えて控えた数をメモする。
3. 地図を読む: ai/screen_map.md(タブ・パネル・描画関数・窓口・資源の場所と行番号)と ai/extension_api.md(増築の口)を読む。README_dev.md・index.html・assets/app.js は丸読みしない。必要な時だけ、地図に書かれた行の範囲を読む。
4. 置き場で作れるか判断する。タブ・カード・見た目・データ・サーバーの処理は、置き場 extensions/<id>/ で作れる(更新で消えない)。作れるなら python3 tools/ext.py new <id> で見本から雛形を作り、extension.json・main.js・style.css・server.py を要望に合わせて直す。要らないファイルと宣言は消してよい。
5. 置き場で作れない時だけ本体(assets/・index.html・serve.py 等)を直す。直す前に python3 tools/ext.py track <直すファイル> で元の版を控える(更新のあとで当て直せる)。
6. 見た目の掟を守る。色、フォント、角丸、影などの見た目は themes/ のCSS変数(var(--color-…))で付け、色の値を直接書かない。増築の見た目は extensions/<id>/style.css に書く。
7. データの掟を守る。data/ のファイル(data/extensions/ を含む)は直接書き換えない。増築のデータは画面の ctx.data か python3 tools/data_write.py --ext <id> <名前> で書く。くおんにデータを見せたい時は extension.json に ai_context を宣言する(ai/extension_api.md の5章。オンにするのは本人)。
8. 点検する: 自分が起動したままのサーバー・監視スクリプトがあれば止めてから、python3 tools/clover_check.py を実行し、不合格の項目を表の直し方どおりに直して全合格にする。配布時からあるテスト本文は書き換えない(一部が「スキップ」「想定内」と表示されるのは正常)。
9. ダッシュボードを起動し直し、追加した機能を実際に操作する。ブラウザの開発者コンソールを確認し、エラーが0件であることを確かめる。
10. 成功条件は、依頼された1機能が動き、python3 tools/clover_check.py が全合格し、既存タブ(増築前に `index.html` の `data-tab` を数えて控えた数)が壊れず、コンソールエラーが0件であること。追加した新しいタブがタブ列の最後(既定タブの後ろ)に表示されること。先頭に出たら失敗。この条件がそろった場合だけ成功とする。うまくいかない時は python3 tools/ext.py restore <控えのZIP> で作る前に戻せる。
11. 最後に、次の行を持つ表で結果を報告する。結果欄は各行をOKまたはNGにし、根拠欄には確認した値を書く。

| 確認項目 | OKにする条件 | 結果 | 根拠 |
|---|---|---|---|
| 要望 | 追加するものと目的を1つに絞った | OK/NG | 決めた内容 |
| 追加機能 | 使う人の要望どおり実際に操作できる | OK/NG | 操作結果 |
| 置き場 | extensions/<id>/ で作った(本体を直した時は track で控えた) | OK/NG | 変えたファイル |
| 見た目の掟 | 見た目をthemes/のCSS変数で管理している | OK/NG | 確認ファイル |
| データの掟 | data/ を直接書き換えず、口を通して保存した | OK/NG | 保存結果 |
| 点検 | python3 tools/clover_check.py が全合格 | OK/NG | 終了コードと表 |
| 既存タブ | 既存タブがすべて開き主要操作が動く(増築前に数えた数) | OK/NG | 確認結果 |
| コンソール | 画面のコンソールエラーが0件 | OK/NG | エラー件数 |

このプロンプトには「壊さないための掟」が焼き込んであります。
自動テストと画面確認まで通ってから完成になるので、増築で本体が壊れにくい作りです。


増築アイデア、置いていきます

  • ✅ 習慣トラッカーのタブ(筋トレ・読書・散歩のチェック表)
  • ✅ 家計・売上のカードをタスクタブに追加
  • ✅ よく開く外部サイトへのボタン(別の管理画面やカレンダーへワンクリック)
  • ✅ AI社員の4人目(例: 「経理係」を雇って、レシートのメモを月次の表に)

やり方は決まっていません。あなたのAIに「ai/staff/ にいる3人の定義を参考に、4人目を作って」と頼んでみてください。ここから先は、あなたの増築です。


お引っ越しとバックアップ

データも設定もGoogle連携の鍵も、ぜんぶこのフォルダの中に、ふつうのファイルとして入っています。
だから壊れにくいし、逃がすのも簡単です。

バックアップは、もう自動で動いています。
アプリを使っている日は1日1回、記録と設定がZIPになって backups/ フォルダに残ります(直近7本と、それより前は週ごとの最新1本を4週分残して、古い分は勝手に片付きます)。
今すぐ欲しい時は、設定画面の「バックアップ」で「バックアップZIPを作る」を押すだけ。最終作成日時もそこに出ます。
できたZIPを外付けディスクや自分のクラウドの置き場へたまにコピーしておけば、PCごと壊れても安心です。

PCの買い替え・お引っ越しも、AIに任せられます。
設定画面の「お引っ越しプロンプトをコピー」を押して、新しいPCのAIに貼るだけ。ZIPの中身の配置から起動、検証チェックリストまでAIが代行します(手順の正本は同梱の ai/hikkoshi_guide.md)。

手でやりたい人は、昔ながらの「フォルダをまるごとコピー」でも大丈夫です。3手で終わります。

  1. 新しいPCへ、フォルダをまるごとコピーする(置き場所はどこでもOK)
  2. 新しいPCに、使っているAIのアプリを入れる(トップページ「1. インストールの方法」と同じ手順)。Pythonは、新しいPCのAIに「Pythonを入れて」と頼めば入れ方を案内してくれます
  3. 新しいPCのAIに「このフォルダのクローバーを起動して、自動起動も設定して」と頼む(自分で起動したい人は、フォルダへ移動して python3 serve.py。Windowsは py serve.py)

これだけで、メモもタスクも、続きからそのまま使えます。
Google連携も作り直し不要です。連携の設定(google/ の中)はフォルダと一緒に引っ越しますし、Google側の仕組みはあなたのGoogleアカウントの中にあるので、PCを替えても消えません。
起動していつものメモが見えたら、お引っ越し成功です。
(同じPCの中で復元して、元のダッシュボードと2つ同時に動かす時だけ、コピー側の config.json の port を空いている番号に変えてください。)


ここまで来たら、この画面はもう僕の型ではなく、あなたの仕事場です。
遠慮なく増築してください(^~^)


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向いている人・必要なもの・セキュリティQ&A・困った時の駆け込み先をまとめた巻末です。

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