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第2章 動かして、Googleとつなごう

まず、全体像を1分だけ

クローバーの登場人物は、2つだけです。

  1. ダッシュボード —— タスク・予定・メール・メモが集まる、あなたの1画面
  2. AI社員 —— その裏で整理と段取りを回す、3名のチーム

AI社員は、最初から3名が搭載されています。

  • ✅ くおん(秘書)… タスク・予定・メモを見渡して「次に動きやすい形」へ整える。あなたが話しかけるのは、画面右下にいるこの子だけでOK(ほかの2人への頼みごとも、くおんが取り次ぎます)
  • ✅ ひなのじょう(メール係)… メールを振り分けて、見落としそうなものだけ目立たせる(Gmail連携をつなぐと本領発揮です)
  • ✅ じん(差分学習担当)… あなたの「実行・見送り」の判断からクセを学び、提案の当たりを良くしていく

そしてダッシュボードは、あなたのPCの中だけで動きます。
データは全部ふつうのファイルとして手元に残り、どこかの会社のサーバーへ送られることはありません(Google連携をつないだ時だけ、あなた自身のGoogleアカウントとやり取りします)。

全体像は、これで十分です。
ここからは、動いているクローバーに実際に触ってみましょう。


2-1. Googleカレンダー・Gmailとつなごう

Google連携は、クローバーの目玉です。
基本はセットアップの流れの中でつながりますが、「あとで」を選んだ方も、ここからいつでもつなげます。

GoogleカレンダーとGmailをつなぐと、ここまで変わります。

  • ✅ Googleカレンダーの予定が、カレンダータブに出る
  • ✅ 画面から足した予定が、Googleカレンダーにも入る
  • ✅ Gmailの新着が、メールタブに取り込まれて振り分けられる
  • ✅ メールの件名クリックで、本文もその場で読める

操作は、この2つだけ覚えれば十分です。

  • ✅ 緑のチェック … 確認済みにする(要確認・その他のメールの段に出ます)
  • ✅ 件名クリック … 本文がその場で開きます(「Gmailで開く」や、要確認にする・今後表示しないなどの残りの操作もここから)

チェックしたメールは、一番下の「✅ 確認済み」の棚へ移ります。
(間違えたら「要確認に戻す」で戻せます)

件名を押すと、その場で本文が開きます。
(長いメールは途中まで表示し、続きはGmailで)

探しものは、メールタブ上部の検索窓へ。
ひらがな・カタカナ・ローマ字の揺れは機械が吸収します。

「こんな感じのメール、来てなかった?」と、ひなのじょうに探させることもできます。

仕分けの直しをまとめて頼みたい時は、右下のくおんボタンを押して頼んでください。
頼んだ直しは、そのまま振り分けの基準に覚え込まれます。

つながなくても、ダッシュボードは動きます(メール係のひなのじょうだけは、つなぐまで静かに待機です)。

あとからでもつなげます。
なので、ここは飛ばしてもOKです。

この接続だけは、Google側の画面をいくつか操作する必要があります。

あなたの出番は3回(ログイン・実行ボタン・許可)、時間は15分ほど。

途中で「Googleが確認していないアプリ」という警告画面も出ます(「詳細」を押すと先へ進む入り口が出ます。AIがその場で1手ずつ案内してくれるので、案内どおりで大丈夫です)。

出番が3回で済むのは、AIがブラウザを代わりに動かせる場合です。

チャットの画面しかないAIだと、AIが1手ずつ案内してくれますが、あなたが押す回数は20回ほどになります(時間は同じくらいです)。

どちらになるかは、プロンプトを貼った時にAIが最初に教えてくれます。

これは、あなたが自分のGoogleアカウントの中に「自分専用の連携窓口」を作るからです。

最初にAIが「どのアカウントを使いますか?」と聞いてくれるので、そこで答えれば、あとはAIがアカウントの取り違えを見張ってくれます。

安心してください。

操作は全部、AIが1手ずつ案内してくれます。

始め方は、カレンダータブの「Googleと連携」ボタンを押すだけです。

カレンダータブの「Googleと連携」ボタン
カレンダータブの「Googleと連携」ボタン

押すと下のプロンプトが画面に出るので、コピーしてあなたのAIに貼れば始まります。
(下の枠はその控えです。ここからコピーしても同じです)

AIに貼るプロンプト
このダッシュボードのフォルダにある ai/google_setup.md を開いて読んでください。
そのマニュアルに沿って、私のGoogleカレンダー・Googleタスク・Gmailをこのダッシュボードへ接続するセットアップを、最後まで完成させてください。
- あなたがブラウザを操作できるなら、画面操作はあなたが代行してください(マニュアルの大原則に従う)
- 私に頼むのは、Googleへのログインと、承認画面で「許可」を押すことだけにしてください
- パスワードや確認コードは、絶対に私の代わりに入力しない・聞き出さないでください
- 完了したら、カレンダーの「Googleと同期」とメールの「新着を取り込む」で動作確認し、結果表を見せてください

カレンダータブに予定が並んだら完成です。

接続はこれで完成です。
これで、土台は全部そろいました。

次は、この画面をポケットに入れましょう。


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もう1つの目玉です。スマホのホーム画面に置けば、外出先でも1タップでこの画面が開きます。

次の章第3章 スマホからも開けるようにしよう